2011年6月11日

学童は“赤ちょうちん”?

 東京のとある学童保育所では、学童を子どもの“赤ちょうちん”と定義していますが、私はその通りだと。そして中川学童の場合、それは子どもだけでなく保護者にとっても(#^.^#)!そう、学童保育所は親子共の“イバショ”なのです。
 先日・22:00、残業後学童を出ようとするとOBのKさんがおやつの差し入れにと産直のトマトを持って立ち寄ってくれました。そこで、
「お久しぶり!」
ということで“赤ちょうちん”に灯が灯りました。そんなKさんと旧交を温めていると、23:00頃“赤ちょうちん”に誘われたのか、まったく飲めないHさんではありますが、
「今、仕事帰りで…」
と暖簾をくぐって(#^.^#)…。
 学童が本当の赤ちょうちんに?もしかしたら不謹慎かもしれませんが、しかし仕事を越えたところで、アルコールが媒介であってもなくても保護者も集うこともできる、オトーチャンも気軽に寄ることができる…、これが学童の(中川学童だけかな(^_^;))良いところかな?
 ところで、受験を控えた高校3年生になったKさんの娘さんAYUMIもよく学童に顔を出し、しばらく子どもたちと関わってくれます。
 そんな彼女は、
「気を遣わなくていいのに…」
と言うのに、毎回必ず
「おやつに」
と、お菓子を差し入れてくれます。
 ところで、学童は『子どもの“赤ちょうちん”』との言葉と定義はとてもステキですが、私もそれに負けず劣らずの学童用語をつくっています。それは『学童DNA』!
 『学童DNA』は何かって?詳しくはコチラをご覧下さい。
 「なるほど(#^.^#)!」
と思って下さったら嬉しいです。
 そうそうAYUMIですが、彼女は『学童DNA』溢れる、まさに学童の申し子、Miss学童っ子!です。 

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