2012年10月27日

季節の便り

 私の実家は農家ではないが、秋になると田舎の母から洋なし(ラ・フランス)やリンゴが届く。
 田舎の母からの荷物。
どうだろう、毎年、一言メッセージと共に年に7,8回は届くこの荷物。親にとって、子はいつまでも子なのだろう。その荷物の中身は、
「エッ、こんなものまでも?」
と思う物も。
 孫へ向けたお菓子と共に、今回はほうれんそうが!
 私をここに生かしてくれている親の想いにどれだけ報いているのか、ほうれんそうに涙が出る。

http://www.youtube.com/watch?v=2KnShDMNF_w

2012年10月14日

海賊キッドの秘宝を探せ!


秘宝の地図を手に入れるために、最後の戦いへ!

  「痛快!」
 この言葉は、まさにこの日のために!
10月13日(土)。
港区子どもまつりへの協力依頼と打ち合わせに日本独楽博物館に伺ったときに、こまのおっちゃんから紹介された『海賊キッドの秘宝を探せ!』に、土曜日一日保育のプログラムとして子どもたちと出かけました。
 この企画は、バーチャルでない本物のロールプレイングゲームであり、しかもよくぞここまで周到に準備を…と、感心するばかりの内容でした。だからおっちゃんはじめスタッフの熱意溢れる練りに練られた会場設営とプログラムに、ヤツらが(#^.^#)のらないわけがありません。
指令書。チームのキャプテンに渡されます。
 子どもたちは、名古屋港のポートビル南極観測船「ふじ」と、その中間にある広場を行ったり来たり、目をキラキラ輝かせながら縦横無尽に駆け回っていました。撮影班として(^_^)V?子どもたちの後をついて回っていた私も、本当に楽しかったです。おまけに、万歩計もこの日は17,000歩と一石二鳥(ダイエット(^_^;?帰りは名古屋港から歩いて学童に)!
 中川学童では、ワクワク・ドキドキする体験をアニマシオンと定義し、これを一番大切にしています。
 そう、この日はまさにアニマシオン溢れる一日となりました。
 こまのおっちゃん、ありがとう。

何が一番楽しかったかって?
亡霊に出会うと固まらなければなりませんが、もう、子どもたちは真剣!
フリーズ!
手旗信号で、南喬観測船「ふじ」の上から広場の海賊と交信。
ゲーム開始前にいつの間にか見えなくなったこまのおっちゃん。
実はここでスタンバイしていたのですね(#^.^#)。
さぁ、今から海賊キッドとその仲間を倒しに!
腕につけた紙風船は魂。
敵に魂をとられずに、倒せるか!?
この紙風船と剣は、保育の“引き出し”に入れさせてもらいます(#^.^#)。

海賊さんから宝物を奪い返した後は、亡霊さん達とお弁当。
アレッ(#^.^#)?