ヒュー・ジャックマンがジャン・バルジャンを演じていますが、さすが、トニー賞俳優、抜群の歌唱力と演技力!終盤の『彼を帰して』は圧巻! また、全てのキャストがすばらしい演技を見せてくれています。
そしてラスト!学生たちが織りなす『民衆の歌』、閉塞感が漂う中、今を生きる若者と、
明日を創るのは自分たちなんだ!
と、共有したいシーンでした。
愛、希望…、清々しい余韻がある、新しい年の始まりにふさわしい、そんな作品です。『レ・ミゼラブル』(『かすかな光へ』)ではじまった2013年。今年はこれからどんな作品に出会えるか…、楽しみです。
ところで、この映画のサントラはまだ聴いていませんが、 映画を観てから聴くか、聴いてから観るか(#^.^#)?どちらでも良いと思いますが、 このAlbumオススメです。