2009年5月27日
優しさの中で
その瞬間、涙あふれる中、悔しさにそれをたたきつけると共に、当然のことながらなかなか立ち直ることができませんでした。
そんなK樹が帰り際にはいつもの彼に戻れたのは、仲間の力…やさしさです。
大人ならモノがモノだけに修復は不能と別の対応を考えますが、子どもたちは違います。Y斗は
「ボンドない?」
と部屋からボンドを持ち出し何とかしようと。Mちゃんはカケラを集めてきてくれます。
「みんなありがとう。でも、もうこれは無理だからここに置いておこう」
と、水場に置きました。数分後、ある子が水道の蛇口をひねろうとすると、
K心はあわてて
「K樹のダイジなものがあるんだぞ!」
その子をたしなめると共に、別の場所に移動させてくれました。
イイネ、コドモタチノコンナカンケイ…。
子どもたちはこうした点をつなげながら、今を生きています。
2009年5月25日
プロとして、しかし…
2009年5月20日
ナイス、集中力!
2009年5月17日
雨男は…
ところで、数年前はEちゃん指導員に引っ張られるように高学年登山を行っていましたが、何故かあまり天気には恵まれませんでした。雨の中登山?私などはすぐに日和って「ヤメッ!」と思ってしまいますが、しかし天気が崩れるとわかっていてもEちゃん指導員はお構いなし。カッパを着用し頂上を目指しました。雨の中を山に登る・・、これはもう本当に貴重な体験です。
さて、こうした登山の時、サポーターとしてよくT(父)さんやM(父)さんがつきあって下さっており、お互いを
「雨男だ!」
と糾弾しあっていましたが(^^ゞ、やはり雨男は私なのかなぁ(×_×)。
百々ヶ峰は、もちろん後日リベンジです!
*雨の登山-もちろん綿密に計画し、体制を確保し行っていました。
2009年5月15日
百々ヶ峰遠足 Part,2
百々ヶ峰遠足
と き:5月16日(土)
《スケジュール》 *通常通り各学童8:00~開所しています-
9:00 出発
*地下鉄(東海通→金山)・JR(金山→岐阜)・岐阜バスを
のりついで出かけます。
11:00 ふれあいの森・着(百々ヶ峰の麓です)
百々ヶ峰へ
12:15 山頂着~昼食・休憩~
13:15 下山
14:15 ふれあいの森・着
16:30 学童・着
18:00 閉所 *お迎えは中川学童までお願いします-
《持ち物》
□お弁当 □おやつ(200円分)
□水筒 *500mlのペットボトルも一本余分に持たせて下さい。
□雨具(カッパ・折りたたみの傘、どちらでもOK)
*万が一の時は林道(東海自然歩道)を歩くので傘でもOK
□お出かけセット(敷物・ティッシュ・ハンカチ 等)
《服装・その他》
□帽子は必ず!また、長ズボンで!
□荷物は必ずリュックサックに!
□交通費として1,100円かかります(後日徴収)。
《登所に関する注意》
□中川へ直接登所される皆さんは、必ず 9:00 までに登所してください。
□港楽へ登所される皆さんは、必ず 8:45 までに!
9:00までに中川へ移動します。
*雨天時はプログラムを変更します。
Part,1で百々ヶ峰山頂へのルート、結構多彩…と記載しましたが、今回、7年前とったルートとその他を実際に歩き比べてみると、ナント、7年前歩いたルートは一番キツいルートでした(^^ゞ。当時なんの疑いもなくEちゃん指導員についていきましたが、改めてEちゃん指導員のパワフルさに脱帽。7年前のその時は4人の障がいをもったお友だちも引率していたので、今更ながら「みんながんばったなぁ…」と。
ところで、そんなEちゃん指導員ですが、彼女は豪快・豪傑・奔放(#^.^#)!でありながら、人情あつく誰からも慕われるステキな指導員さんでした。そしてそんな彼女はダイナミックな保育プランを色々と提案し、先頭にたって実践してくれました。高学年合同登山ということで、夏休みに一泊で白山や木曽駒ヶ岳へ出かけたことは忘れられない思い出です。
このところ保育は良きマンネリズムの中にあるので、今年度は子どもたちに魅力ある時間を提供できるよう、一工夫して行きたいと思います。
《7年前》
http://lovekids-dream.com/_userdata/tedanofa_2003_no113
http://lovekids-dream.com/_userdata/tedanofa_2003_no114
オマエに、言われたくな~い!
「塾へ行く途中?」
と尋ねると、
「いや、なんとなく気になったから…」
と(#^.^#)。そして、そのそのS一郎ですが何故か私のことを気遣ってくれていて、在所してる時塾から帰る時に学童に寄り、事務をしている私に、
「シャリバン、たまには早く帰らんといかんよ!」
また、ある時は、
「シャリバン、がんばってね。でもやりすぎはいかんよ。ボクみたいなのはダイジョウブだけど、シャリバンはバッタ~ンって行くタイプだから」
と、まるでオヤジKids!
さて、先日も保育中に顔を出したS一郎。帰る前の時間であったため、自由あそび時間を切り上げ集団保育に移ろうと、外であそんでいる子に、
「さぁ、みんな中に入って!」
と声をかけるとK樹が憮然と
「エーッ、Y斗、今外に出たばかりだよ(自由あそびができなくてかわいそうだよ!)」
そう、それまで宿題をずっとやっていたY斗は、少し前に外へ出たばかりです。そこでK樹に
「わかった、じゃぁ、あと10秒ね!」
と言うと、K樹は当然、
「エーッ!」
「わかった、わかった、じゃぁ、あと11秒ね!」
すると、K樹とのやりとりを聞いていたS一郎、プッと吹き出しながら、
「シャリバンも、進歩していないね!」
「……」
こうしたエピソードからもわかるように、S一郎はKYなところは多々あるものの、憎めない誰からも慕われる子です(#^.^#)。ですから、中学になって彼の顔を見ることができない毎日は、何か寂しいものがあります。何が一番寂しいかって…、それは相棒指導員・ミッキーと、
2009年5月11日
百々ヶ峰遠足 Part,1
2009年5月10日
お家の人へのプレゼントづくり(今日は母の日)
2009年5月8日
Thanks!
随分遅い時間なのに学童に顔を出してくれたKさん「(指導員)25周年だって?おめでとう。(ウィスキーの)25年物じゃないけど、こんなことしかできないけど、25度で…」と、お得意のウイット(他の方からは、単なるオヤジギャグと呼ばれている(^^ゞ)を口にしながら、25度の焼酎セットをプレゼントして下さいました。
そう、この7月1日で私の指導員生活も丸25年!
今、私がここに居ることができること、それは今まで出会ったすべての皆さんのおかげです。皆さん、本当にありがとうございます。
そして、温かなお心遣い、Kさん、ありがとう。これからもウィット愛好家として、世間の冷たい視線にめげず、共に頑張って行きましょう。
4月父母会では…
4月25日(土)の父母会でもサプライズが…。
父母会からもステキなお花をいただきました。首謀者であろう(#^.^#)、Uさん・Hさんはじめ保護者の皆さん、本当にありがとうございました。