全国至る所で大雪に見舞われた今年の成人式。
ここ名古屋も朝から雨だったが、夕方までには雨があがり、映画『レ・ミゼラブル』を観終え映画館を出ると空は、ここからの変化が楽しみな茜色と薄いブルーのコントラストに。思わず、夕焼け空に向かって車を走らせた。
ここ名古屋も朝から雨だったが、夕方までには雨があがり、映画『レ・ミゼラブル』を観終え映画館を出ると空は、ここからの変化が楽しみな茜色と薄いブルーのコントラストに。思わず、夕焼け空に向かって車を走らせた。
美しくも、しかし暗雲垂れ込めているかのような空の色。
そして以下は、今年の成人式・1月14日付け朝日新聞『天声人語』から。
“「大人になるということは、歴史と出会うこと。歴史に出会うとは、社会を見いだすことでもある」。
そう説くのは、社会学者の佐藤健二さんだ。過去を感じ直し、現在を位置づけ直し、未来を選び直す。自分がどんな歴史に織り込まれているのかを問う営みだという▼20歳の救いは、未来を選び直せることである。”
この未来を選び直すこと、若者たち、子どもたちだけに押しつけてはならない。
今、私たちが行わなければならないことを、
今日の研修会研修会と、太田 堯先生のドキュメンタリー映画『かすかな光』で学んだ。
それは「学ぶこと」「働くこと」「生きること」をリンクさせ、次世代へ伝えること。
今日の研修会研修会と、太田 堯先生のドキュメンタリー映画『かすかな光』で学んだ。
それは「学ぶこと」「働くこと」「生きること」をリンクさせ、次世代へ伝えること。
最後に、紆余曲折はあったものの私の長男も、
今年、無事成人の日を。
映画の中で、
「子どもは自ら変われる力をもってる」
と、太田先生は述べられていた。子育てには色々な悩みがつきまとうが、その極意は“言いたいことは口の中で呟いて”(池添 素 先生)見守ることだろう。
長男の節目の日へのプレゼントはこの一冊。
はじまりの日 作:ボブ・ディラン / 絵:ポール・ロジャース / 訳:アーサー・ビナード出版社:岩崎書店 |
そして、彼が生まれた時のAlbumをリビングのテーブルの上に-。
彼にとっては、いつになっても鬱陶しいオヤジであることだろう。
。
シャリバンは本屋さんにもなれると思う。
返信削除へ--って思う本がよく紹介されてる。
ボブ・ディランね~。
フムフム・・。私も長男の節目に贈ろうっと。
先日よっしーが頂いた「あかいねこ」。
よっしーと読んで二人して「いいね~♪」って感動。
いつもサンキュー!
私もいつか、素敵な本を紹介できるようになろっと!!