2013年2月18日

KOZAの夜

 市長が変われば市政が変わる。

 一週間前(2月10日)、
滞在していた沖縄のホテルのロビーに置いてあった琉球新報の一面には、この日は浦添市市長選挙の投票日ということが。
しかし、時間もなかったことから、その見出しを流し見し、平和祈念公園へ行く。
 昨年開催『第32回港区子どもまつり』でお世話になった、
沖縄のシンガー・ユキヒロさん。
その後、直接お礼を伝えることができていなかったので、
2月15日に彼のLiveへ。


 ユキヒロさんのステージ、
MCではオヤジギャク満載だが(^_^;、
今回は、彼が暮らしているという浦添市・市長選挙の話も。
その浦添市・市長選挙、
すでに始まっている、
沖縄西海岸の埋め立て・開発に
「待った!」
をかけた新人候補が、
圧倒的有利の現職を破り当選したという。
沖縄で流し見しただけの朝刊一面記事。
 その選挙には、大きな意味があり民意が問われた。

 Live後、ユキヒロさんに、
間近で見たばかりの名護・西海岸の美しさを伝えると、
彼は、
「あそこは、もう埋め立てられたところですから(今回の選挙で争点になったのは)、もっと南の方です」
と。

 それでも美しかった海。
しかし、自然の海はもっともっと豊かで、美しいのだろう。
 それを後世へ。

 自然の恵みあふれた美しい海を守ることと、未来を担う子ども達を想うことは、同一線上にある。

 4月21日(日)の名古屋市市長選挙、浦添市に続きたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿