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秘宝の地図を手に入れるために、最後の戦いへ! |
「痛快!」
この言葉は、まさにこの日のために!
10月13日(土)。
港区子どもまつりへの協力依頼と打ち合わせに
日本独楽博物館に伺ったときに、
こまのおっちゃんから紹介された『海賊キッドの秘宝を探せ!』に、土曜日一日保育のプログラムとして子どもたちと出かけました。
この企画は、バーチャルでない本物のロールプレイングゲームであり、しかもよくぞここまで周到に準

備を…と、感心するばかりの内容でした。だからおっちゃんはじめスタッフの熱意溢れる練りに練られた会場設営とプログラムに、ヤツらが(#^.^#)のらないわけがありません。
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指令書。チームのキャプテンに渡されます。 |
子どもたちは、名古屋港の
ポートビルと
南極観測船「ふじ」と、その中間にある広場を行ったり来たり、目をキラキラ輝かせながら縦横無尽に駆け回っていました。撮影班として(^_^)V?子どもたちの後をついて回っていた私も、本当に楽しかったです。おまけに、万歩計もこの日は17,000歩と一石二鳥(ダイエット(^_^;?帰りは名古屋港から歩いて学童に)!
中川学童では、ワクワク・ドキドキする体験をアニマシオンと定義し、これを一番大切にしています。
そう、この日はまさにアニマシオン溢れる一日となりました。
こまのおっちゃん、ありがとう。
亡霊に出会うと固まらなければなりませんが、もう、子どもたちは真剣!
フリーズ!
手旗信号で、南喬観測船「ふじ」の上から広場の海賊と交信。
ゲーム開始前にいつの間にか見えなくなったこまのおっちゃん。
実はここでスタンバイしていたのですね(#^.^#)。
さぁ、今から海賊キッドとその仲間を倒しに!
腕につけた紙風船は魂。
敵に魂をとられずに、倒せるか!?
この紙風船と剣は、保育の“引き出し”に入れさせてもらいます(#^.^#)。
海賊さんから宝物を奪い返した後は、亡霊さん達とお弁当。
アレッ(#^.^#)?