2011年12月5日

そんな町を

 昨日、名古屋市学童保育連絡協議会(以下「市連協」)の30周年を祝う会に出席しました。
 日頃の内容が濃くレベルの高い活動を考えると、もっと長い歴史があるように感じられますが、このようにとらえるとまだ30年なのですね。
 今、名古屋市の学童は市から助成を受けて運営していますが、その助成制度を守ることができているのは、市連協があればこそ。そしてそれを支えている専従者はじめ役員の皆さんの地道且つ精力的なご活動があればこそ。
 なかなか市連協役員を選出&派遣できない港区としてはやぶ蛇かもしれませんが(#^.^#)、市連協をつくられてきた諸先輩方、そして現役役員の皆さん、本当にありがとうございます。
 さて、その30周年を祝う会では当然アルコールもあり、名古屋の学童の歴史をかみしめている中気分も好くなってきたので、飛び入り参加させていただき『そんな町を』を歌いました。
 学童保育運動を通して『そんな町を』つくらなければならないと思います。
 ン?『そんな町』があるのなら、きっとそこでは教育・福祉が充実して…、どっちが先?現状を見れば、やはり『そんな町』は一人一人の想いと具体的な行動で創って行くものですね。


そんな町を


【作詞】きたがわてつ
【作曲】きたがわてつ


1.ひとりひとりの 力は小さいけれど
  みんなでよせあえば 大きな力になるさ
  ※君とぼくの 生きている町
   夕日のきれいな町
   よびかけ合えば 笑顔がかえる
   そんな町を


2.ひとりひとりが 心に光を持って
  道は暗くても みんなでてらしあおう
  ※ 繰り返し


3.ひとりひとりの ささやかな願いだけど
  ひとつに寄せ合えば 大きな希望になるさ
  ※ 繰り返し


4.どんな時でも 人間らしく生きよう
  そんな思いを みんなであたため合おう
  ※ 繰り返し

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