2011年1月3日

ロビン・フッド


 書き初めならぬ、今年の映画“観初め”?はラッセル・クロウの『ロビン・フッド』。
 昨夜飲み過ぎたこともあり(^_^;、今回はビールなし、ノンアルコールの鑑賞だったが、それだけではなくStoryに引き込まれ一瞬たりとも睡魔に襲われず鑑賞。もちろんオススメMovieに追加です。
 しかし、いつの時代も“税”は市民、国民にとっては重大で、圧政に苦しめられるのも、また、市民であり国民。
 グローバル化した今の時代、たった一人の『ロビン・フッド』を求めることは難しく、しかし、だかこそ逆に小さな私たち一人一人が『ロビン・フッド』になれる可能性があるのではないかと思います。
 今朝の朝刊には、「日本では、虐待で5日に一人、子どもが亡くなり、7人に一人の子どもが貧しい生活を送る」の一文。温暖化などの問題も同じですが、こうしたことがただの活字として流されてしまってはならないと思います。
 今、私たちが考え、行わなければならないことは?

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