2010年11月26日

『日本の学童ほいく』誌

 先日、中川学童保育所・父母会専用掲示板に、あるお父さんが、以下のメッセージを寄せて下さいました。


「まずはシャリバン、いつも【てだのふぁ】読んでいます。関心するぐらい、毎日の様に発行され、最近家に帰ってきたらまず、靴を脱ぎ、その後すぐに食卓に座り【てだのふぁ】を読んでいます。これからも宜しくお願いします」

 きっと、仕事で疲れて帰られることでしょうが、真っ先に学童通信『てだのふぁ』を手に取ってくれる…、嬉しい限りです(#^.^#)。意図したあそびがあること、そして保護者の皆さんとの伝えあいとそこから育まれる共感、私はこの二つは学童保育になくてはならない大切な要素であると考えています。その共感のためのツールの一つとして、私は通信活動を位置づけています。
 このことについて執筆した私の拙文が、『日本の学童ほいく』誌・11月号に掲載されました。
 ただ、全国誌に掲載…といっても 、執筆したとおりの実践を日頃行うことができているのか?と自問すると
「掲載されました!」
と、大きな声で言うことはできず(^_^;、このことの報告は掲載号が発行される前に父母会役員会でチラリと報告したのみ。
 こうした中、ある在籍児童のお母さんから、
「父母会でアピールするべき、カイチョーと相談します」
との声。う~ん、今から父母会の時に入る穴を掘らなければ!

 さて、今回掲載されたことで、全国研に参加したとき、会場で他府県で指導員をやっている友人から
「のってたね」
との声がかけられ、また、
「(学童ほいく誌で)名前を見たから…」
とメールが届くものの、ここ地元では…。

 何はともあれ、今回の掲載にあたっては、全国連協『日本の学童ほいく』誌・編集部のOさん、大変お世話になりました。千葉・全国研 交流会会場でお話しできて良かったです。

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