2010年11月11日

My Daughter

 今日は娘の中学校の文化祭・合唱コンクールがありました。中学3年生の娘の出番は12:50~なので、遅めの休憩を取り(…というより、ここ数年まともに休憩時間をとっていない(^_^;)、30分鑑賞することができました。
 いけませんね…、先月の体育祭も同じでしたが、娘も含めた子どもたちが一生懸命何かをやっている姿を見ると、もう、途端に涙が溢れてきます。
 “こんなことをやっているんだ”“こんなことができるようになったんだ”“友だちの中で笑っている”…など、それは私の我が家での子育てが胸をよぎるからです。仕事優先で、ホントウニ、ナニモヤッテイナイ…。それでも子どもたちは、私のことを
「父さん」
と。
 子どもが大きくなるのは、アッという間。そして、人の一生から見ても、子育てに関わることができる時間は本当に僅かです。しかし、その時間は貴重でかけがえのないものです。
 皆さん、二度と戻らないその時間を大切にして下さいね。
子育てはいつからでもスタートといいますが、今日は、そのスタートラインから何ができるのかを必死で探しているシャリバンからのメッセージです。

《写真》こんな時もあったんだなぁ…。
    6年前、娘はネコのぬいぐるみをPちゃんと名付け、
    いつも抱いて寝ていました(#^.^#)。

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